2019年2月20日水曜日

自社開発プログラムSSTRが臨床試験入り

HTL0030310は、ソマトスタチン作動薬であり、主にクッシング病を対象としています。クッシング病は内分泌疾患であり、ホルモンの過剰分泌が原因と考えられています。当社の候補薬は、この過剰分泌をコントロールするように設計されたものです。

決算発表後、会長田村とともに、国内の機関投資家様を訪問し、当社ビジネスの進捗などについてご説明させていただいています。2019年は年初からとても良いスタートが切れており、投資家の皆様からは「今年は楽しみですね」とのコメントを頂きました。当社への期待の高さを実感しています。